前奏曲とフーガBWV566

最近、バッハのオルガン曲「前奏曲とフーガ」BWV566を何度も何度も繰り返し聴いている。少し前まではピーター・ハーフォード演奏によるバッハのオルガン音楽全集CD全六巻(十七枚組)の第五巻の三枚目に収録されたものを聴いていたが、二三日前、吾がCDコレクションを不図確認してみたところ、トン・コープマン演奏のCDと、マリー・クレール・アラン演奏のCDもあった。聴き比べれば、アランのものが断然よい。それでアランの演奏で聴いている。