エドマンド・バークの文庫化

今日も出勤。今日だけで完了させておきたかった仕事一件を無事完了させたのは幸いなことだった。帰途にジュンク堂書店に寄って、アダム・スミス『法学講義』、ガダマー『真理と方法Ⅱ』、マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』等を購入。
エドマンド・バークの『フランス革命省察』に関しては、ハードカバーの訳書(みすず書房刊)は既に所有しているが、それを文庫本化したものも欲しいと思って探してみたところ、そもそも文庫本化されていなかったらしい。アレクシス・ド・トクヴィルハンナ・アーレントの名著を文庫化している筑摩書房ちくま学芸文庫で既に文庫化されているはずだと勝手に思い込んでいた。

法学講義 (岩波文庫) 真理と方法〈2〉 (叢書・ウニベルシタス) 真理と方法 1 哲学的解釈学の要綱 (叢書・ウニベルシタス) これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
フランス革命の省察 崇高と美の観念の起原 (みすずライブラリー)