購入した書の覚書

休日。昼一時半までは寝ていた。その後もニコニコ動画の幾つかの動画を見て怠惰に過ごしていたが、夕方五時頃に外出。電車で城下町へ出て、ジュンク堂書店で買物。
購入したのは、経済人類学者カール・ポランニーの名著『大転換 市場社会の形成と崩壊』の新訳のほか、マイケル・サンデル『公共哲学』、中野剛志&柴山桂太の対談『グローバル恐慌の真相』、ジョセフ・スティグリッツ『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』、タイラー・コーエン『創造的破壊』の五冊。『グローバル恐慌の真相』については贈物にするため、一冊多く購入しておいた。

[新訳]大転換
公共哲学 政治における道徳を考える (ちくま学芸文庫)
グローバル恐慌の真相 (集英社新書)
世界を不幸にしたグローバリズムの正体
創造的破壊――グローバル文化経済学とコンテンツ産業