テレヴィ雑誌記事-福士蒼汰の歴史第四回

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一二年五月二十五日号には、「福士蒼汰 Being Sota Photo album」と銘打つ連載記事の第四回が載っている(97頁)。前回までの「幼少期編」「小学生編」「中学生編」に続いて今回のは「高校生編」。
福士蒼汰の「人生が大きく変わった時期」。「普段はじっくり考えて、結局やらないことが多い慎重派」の彼にも時々、「直感を信じて」突き進んでしまうことがあるらしく、中学校から高等学校へ進学する際にも、「内気な自分を変えたくて、友人がひとりもいない高校へ進学」した上、「入学式から茶髪にして」、「いわゆる高校デビュー」をしたらしい。「茶髪で、背も高かったので、目立っていたのかな…!?」と彼が云うのは、著名な芸能事務所「研音」に彼がスカウトされたのもこの時期のことに他ならないから。この記事に掲載されている当時の顔写真を見ても、なるほど爽やかで、街中では目立ったに相違ない。
同誌には松坂桃李の登場する記事が一箇所(102頁)。ここに載る写真の松坂桃李成宮寛貴にどことなく似ている。
佐藤勝利中島健人菊池風磨松島聡マリウス葉の登場する記事が、少なくとも三箇所(20-21頁、58頁、105頁)。一〇五頁に載るのは警視庁Sexy Zone三丁目派出所に関する記事で、少年警察官の夏の制服を着た五人組の爽やかな勇姿を捉える写真が八枚。佐藤勝利松島聡の腰のベルトの辺が重たげに見えるのは、腰が細過ぎてベルトが役に立っていない状態だからだろう。