中川大志日記/日焼と屋外撮影

昨年のテレヴィドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男「カケルちゃん」こと阿須田翔を演じて人気を得て、今年も一月から三月にかけて「13歳のハローワーク」で重要な役を演じた俳優、中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記には本日七月十三日付の記事が公開されている。
冒頭、このところ暑い日の続く中で少し日焼けしてしまったことを悲しんだ上で「皆さんも、熱中症対策はしっかりして暑さに負けず頑張りましょう!」と呼びかけている。
テレヴィドラマ「GTO」の撮影では今週は、同級生を演じる人々と一緒に屋外で撮影する機会が多く、スタジオ内の撮影とは違った気分があり、新鮮で楽しかったことを記している。合間の待ち時間には皆と楽しく語り合っているとか。生徒役も教師役も一緒になって、芝居の打合せをしたり、アドリブを考えたりしているらしい。「この夏1番熱いドラマをお見逃しなく」と呼びかけて文を結ぼうとしたところで、丁度これから撮影の再開の直前であることをも追記、「それでは、撮影行ってきます」「皆さん、良い週末を」と結んでいて、なかなか臨場感ある記事になっている。
日記の最後に掲載されている画像では、「GTO」における高校生の制服だろうか、半袖シャツに青いネクタイを締めた彼がこれから仕事へ向かおうとしているかのような明るい表情を見せている。髪型は「家政婦のミタ」の翔に少し近い感じだろうか。