会議と衰退

出勤。午前に会議。午後にも急な会議。夕方にも急な会議。会議ばかり開くのは滅びゆく組織の特徴であると聞いたことがあるが、確かにその通りであるのかもしれない。会議の合間に辛うじて働いているようなもの。疲れたので早めに帰りたかったが、机の周囲に積まれた多量の供覧文書を少しでも処理すべく高速で供覧。それでも幾らかは新情報を入手できたのは幸いだった。夜九時頃に退出し、上一万駅で電車を降りて、道後今市セヴンイレヴンで夕食を購入して帰宅。ニコニコ動画でラジオ報道番組等を視聴している内に眠くなり、起きたのは翌朝七時頃。ゆえに五月三十日午前九時一分に記之。