テレヴィ雑誌記事-敬称/水球

昨日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年七月二十五日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「好きっていいなよ。」編の第四回(通算五十七回)。今回も編集者による文章ではなく彼自身の文章。公開されている映画「好きっていいなよ。」の完成して間もなく、共演者の市川知宏、永瀬匡、山本涼介と四人で完成作を試写室で見たとき、自身がモテル人を演じているのを皆と一緒に見るのを恥ずかしく感じ、皆との間に席を一つ空けて、離れて席に着いたらしい。面白いことに、試写を一緒に見た三人のことを文中「市川くんと、匡と涼介」と呼んでいること。先輩格の者に敬称「くん」を付けるというのは、ジャニーズには昔からある風習だが、研音にも伝播しているのだろうか(93頁)。
雑誌の巻頭には先週から始まったテレヴィドラマ「水球ヤンキース」の大特集記事。「MIZUTAMA BOYS」と呼んでいる(表紙、3-9頁)。