地道に前進

朝、普段よりも一時間遅く起きたので慌てたが、大急ぎ準備を整え、普段と大して変りない時刻に出勤。そして朝から奇妙な事件の会議に同席させられ、時間を無駄にさせられた。午後には来客あり、対応。こうして今日も九日までに完成させるべき大量文書作成の仕事には全く従事できないまま勤務時間の終了を迎えたが、それでは余りにも残念であるので、先の東京における会議で追加された分だけでも進めるべく少しだけサーヴィス残業。地道に進め、完成には至らなかったが、流れを作り出し得たところで納得して、夜八時半頃に施錠して退出。電車で道後まで戻り、真直ぐ帰宅。夕食後、凄まじく眠かったので直ぐに寝て、起きたのは翌朝五時五十分頃。ゆえに九月六日午前六時四十三分に記之。