貴重な機会/参加者半減

出勤。午前に会議。夕方にも会議。その間に色々な仕事。昼一時から三時までの間には、貴重な資料を閲覧。このような機会は二度とないのかもしれない。夜七時半頃には退出し、電車で道後まで戻り、大型食料品店に寄って帰宅。木曜のニュース解説番組をニコニコ動画で視聴し終えたあと眠くなり、起きたのは翌朝六時頃。ゆえに十月十七日午前七時一分に記之。
このニュース解説番組の青山繁晴によれば、拉致事件に関する毎年の集会の参加者が、今年は例年に比較して減少しそうな様子であるらしい。むしろ増加してもよさそうであるのに、どういうことだろうか。消費税増税に伴う景気悪化の中、誰もが余裕をなくしていることの影響だろうかとも思ったが、若い人と意見交換するに、(青山繁晴が早くから予測していた通り)犯人国に振り回される格好で政府の対策が失敗に終わりつつあることへの失望が人々に敬遠させているのではないかとも思われた。しかるにこれで失敗したら挽回しようがないのではないだろうか。