大学の街を通り抜ける

休日。午前には雷鳴があったような気がするが、眠かったので憶えていない。午後には明確に起きて、夕方五時頃に漸く外出。道後湯之町商店街の途中から西へ真直ぐ伸びる道を真直ぐ歩いた。愛媛大学の辺までは幾度も歩いたことがあったが、その先をさらに歩いてみると、道の左右に松山大学の施設が並んでいる一帯があって大勢の学生もいて、まるで大学の構内を歩いているかのような気分になった。さらに進んで衣山の辺に達したので、そこで方角を換えて、家具店で香の蝋燭の買物。冷凍庫で氷を作るための蓋付の器を買おうかどうしようか暫し悩んだ末に、もっと暑くなってから考えることにした。再び元の道へ戻って今度は東へ真直ぐ進み、途上の食料品店に寄ってから帰宅。