ミカンニャン第四回/憑依カンチ/ケータ授業中の両名

ニコニコ動画の「テレビ東京あにてれちゃんねる」(http://ch.nicovideo.jp/ch7)内の「妖怪ウォッチ」チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/youkai-watch)で配信された第百八話を視聴。
ニャンパチ先生の話と、USAピョン&5年1組の話と、ケータの話。
ニャンパチ先生の流浪の第四回。
流浪の教師と化したニャンパチ先生の今回の訪問先はドキドキ学園。学園の名称から、やはり妖怪ドキ土器が出てくるのだろうか…と思っていたら、全く関係なかった。ドキドキ学園とは名ばかりで、実際にはドッキリ学園だったという話。今回も、「腐った蜜柑」を語るニャンパチ先生の背後にミカンニャン。
五年一組の第三回。
五年一組よりも五年二組をもっと取り上げて欲しいと予て思っていたところ、冒頭では五年二組のカンチが妖怪に憑かれていた。
妖怪まるナゲット事件。
ここでも再び妖怪に憑かれていたカンチ。まるナゲットはUSA伝来のメリケン妖怪。生前には「NOと云えない」気の毒な少年で、気の毒な亡くなり方をしたらしい。
まるナゲットに対抗すべくケータは万尾獅子を召喚したが、万尾獅子はケータに力を与える代わりに、なぜかクマに力を与えた。満を持した万尾獅子が本気を出したときの実力は絶大。かつて万尾獅子はクマに憑いていたから、やはり愛着があったのだろう。
学校でケータが授業に参加していた間、ウィスパーは居眠り、ジバニャンチョコボーを食べながら寛いでいた。ジバニャンは静かだが、ウィスパーはイビキで凄まじい騒音を出していて、しかもあの騒音はケータにしか聞こえない。ケータは普段どのようにして授業時間を乗り切っているのだろうか。気になる。