鈴木裕樹・牧田哲也・三上真史・橋本汰斗・山田悠介の復興支援作業

今日の仕事は無事に完了したが、全く気が楽になっていないのは、今週の仕事が終わっていないからだろう。
ところで。
D-BOYS情報ブログにおける七月二十四日付のウヴァ情報の記事において山田悠介は七月二十三日に宮城の被災地で泥を除去する作業に従事したことを記している。
携帯電話用D-BOYS公式サイトにある山田悠介等のブログによると、この作業に従事したのは鈴木裕樹牧田哲也三上真史橋本汰斗山田悠介の五名。現地までは乗用車で移動したようだが、東京からの長距離を長時間にわたり運転したのは牧田哲也だったことが、鈴木裕樹のブログによって判明する。彼等の所属の芸能事務所であるナベプロが世話をしてくれたわけではなかったのか。山田悠介のブログでは、この作業を主導し、常に率先して行動したのが牧田哲也だったことも記されている。牧田哲也を中心に彼等自身が発案して実行した作業だったのかもしれない。
作業のあとには現地の子どもたちとの交流の会も開催したようだが、これには流石にナベプロの力が与っていたろうと想像される。
鈴木裕樹ブログによると、このとき鈴木裕樹は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の漢堂ジャン、三上真史は「轟轟戦隊ボウケンジャー」の最上蒼太、橋本汰斗山田悠介は「仮面ライダーオーズ」のカザリとウヴァとして紹介されて子どもたちの歓声を浴び、牧田哲也は拗ねてしまったらしい。
一応、牧田哲也も「仮面ライダーディケイド」でアラタを演じたのだが、いかんせん第十六話と第十七話の二話だけの出演であるし、“「仮面ライダーディケイド」における「仮面ライダーカブト」の仮面ライダーガタックを演じた”というのは何とも説明に困る話ではある。