引き続き大根の入荷なし/香川のホテルの空室の状況

 今宵も帰途に寄った大型食料品店では、大根の入荷無之の掲示あり。
 ところで。
 近々讃岐へ行かなければならないが、宿泊先を検索してみるに、空室が殆どなく、あっても宿泊料金が高騰していて予約に戸惑う有様。台風が近付いているのも不安であるから一泊せず日帰りにしようかと考えつつあった。しかるに、今宵あらためて検索してみるに、やや空室が増え、宿泊料金も微妙に下がってきていると見受ける。やはり台風の接近に伴ってキャンセルが発生し始めているのかもしれない。もう少しだけ待ってみれば、もっと予約し易くなるのかもしれない。そもそも日帰り可能であるから、あまり慌てて予約しないように、暫し待ってみるべし。

台風の影響で大根の入荷なし

 夜、帰宅の途上に大型食料品店に寄って大根の売場へ行けば、昨日に続いて今日も大根が一つもなかった。売り切れたのか?と思ったが、売場に置かれた手書の説明には台風の影響で入荷自体がなかったことが記されてあった。明日以降の入荷も未定であるらしい。先日の台風のときも同じような事態が生じていたのかを記憶していないのは、当時、残業が続いていた所為で大型食料品店に寄ることさえできていなかったからだろうか。

旅行の予定日が迫りつつあって焦る/作者からの返信に感激する

 近々東京と香川へ行かなければならないが、旅行のための各種手配を始める意欲を欠いている。
 ところで。
 かねてtwitter上で見かけて気になっていた同人漫画作品を日曜の夜、パソコン用に「DiGiket.com」で購入して読んでみたら素晴らしく面白かったので、昨夜、何時でも何処でも読めるようにiPhone用にもdmm.comで購入し、あらためて寛いで読み直してみれば一段と面白かった。その感激をtwitter上に記したところ、未明、作者御自身から返信を頂戴してしまい、今朝それを見てさらに感激した。twitter上でも堅実な生活人である様子が窺えて好ましかったが、実に好ましい人であると感じ入った。

特別版Free!-Take Your Marks-先行上映の評判/京都アニメーション新作ツルネが来年NHKアニメで放映される/一年九ヶ月前に橘真琴と芹沢尚をめぐり書いたハイ☆スピード!感想文

 朝から出勤して色々連絡したり協議したり作業したり等したが、幸い、夕方五時半には退出し得たので、久し振りに高島屋に寄って最小限の買物をして帰宅。
 ところで。
 今週末にも公開される予定の映画「特別版 Free!-Take Your Marks-」(Free_TYM)の先行上映があったらしい。その評判をインターネット上に窺うに、期待できそうな気配が(予想通り)殆どない。昨年十二月から今年の一月にかけて上映された「映画 ハイ☆スピード! -Free! Starting Days-」(ハイスピ)のあの輝きは帰って来ないのか。
 そうした中で本日、「NHKアニメ」の新作として、京都アニメーションが「ツルネ」を制作することが発表された。いかにも清潔感のありそうな作品を予感させる。「Free!」に期待できそうもなくなった今、もはや「ツルネ」を待望しておくしかないのかもしれない。
 ここで不図、今から一年九ヶ月前の一月二十二日に書いた文「橘真琴と芹沢尚」(http://poietes.hatenablog.com/entry/20160122/p1)を読み直してみた。当時、原作(原案)小説の『ハイ☆スピード!』も『ハイ☆スピード!2』も読んだことなくテレヴィアニメ「Free!」も「Free!ES」も視たこともないまま、映画「ハイ☆スピード!」だけ観て素直に感銘を受けて、勢いで書いただけの自分なりの感想文ではあるが、それでも必ずしも大きく外れてはいない気がするのは、作品そのものに大きな力があったからだろうか。
 もちろん書き足りていない点は色々あるに相違ない。ことに今あらためて気になるのは、橘真琴と七瀬遙の関係を述べ切れていない点。思うに、当時は橘真琴に感情移入し、橘真琴を通して物語を観る余り、橘真琴の心の支えが七瀬遙であることを強調し過ぎたのだろう。しかし、あの映画の最も美しい場面が表したのは、むしろ七瀬遙の心の最後の支えが橘真琴であることだったと云わなければならない。

poietes.hatenablog.com

台風の日

 台風の日。ゆえに残業を避けて夜七時前には職場を出た。市内電車(路面電車)も運行を休止していたようだった。傘も壊れたので徒歩で帰るのも困難であると判断し、大街道のコンヴィニエンス店で夕食と明日の朝食と昼食を買って、店の脇にあるタクシー乗場でタクシーを待ったが、多分、三十分間近くも待たされた(途中に一台は来たが、ヨコドリされた)。帰宅後、選挙速報を聴きながら休んでいる内に寝ていた。起きたのは翌朝五時半頃。

自主返納問題と地方再生論

 多忙で疲弊していた上に、風雨に伴う寒さが一気に来たからだろうか、残業中の夜、何となく風邪を引きそうな気がしたので、帰宅後、大根をオロシ状態にしたものを味噌で煮て、温かくして早めに寝た。
 そして翌朝(十月二十二日の朝)、目覚まし時計の代わりに用いているテレヴィからは、NHK日曜の朝の毎週なぜか憂鬱なことばかり伝えている番組の、自動車運転免許証の自主返納の問題を伝える声が聞こえてきた。色々な考え方があり、色々な人生があったとは思うが、自動車に依存し切った生活というのが幸福であるとは思えない。やはり自家用車に依存しなくも生活できる街を作ることこそ地方再生の道であるという藤井聡京都大学大学院教授/内閣官房参与の論が正しい。しかし現状は自動車産業尊重の、自家用車必須の社会を作ってきた結果であるから、自主返納という方針は云わば「街づくり」失敗の責任を高齢者に押し付けているに過ぎないと云うしかない。

インディ・ジョーズの一行とヨコドリ団/秘宝妖怪同士の直接対決が未遂/ケータだけ修業を強いられる理不尽/トムニャンの悪事

 ニコニコ動画の「テレビ東京あにてれちゃんねる」(http://ch.nicovideo.jp/ch7)内の「妖怪ウォッチ」公式チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/youkai-watch)で配信された第百九十二話を視聴。
 一。
 バスターズトレジャー編第十三回「ヨコドリ団トロッコバトル!」。
 今回もネコ2世とゾン・ビー・C(チョッパー)は不在。「大大大冒険家のインデイさんズラ」ことインディ・ジョーズとジバニャンとコマさんの三人がヨコドリ団との追走劇を繰り広げた。ヨコドリ団を構成するのはヨコドリ、泥ボックン、グレるりん。
 二。
 妖怪ヤマトボケル事件。
 秘宝妖怪ヤマトボケルに対してケータは秘宝妖怪クレクレパトラを召喚して直接対決を仕掛けたが、生憎、完全な不発に終わった。
 学校の教室内でクマが唐突に熊のモノマネを始めながらもその鳴き声が「ベアー」であるというボケを始めたとき、背後には木村守の姿があった。
 三。
 妖怪だるまっちょ事件。
 だるまっちょの力でクマやカンチをはじめ学級の男子が皆マッチョになって女子たちに喜ばれているのを見るや、ケータもマッチョになるため、だるまっちょに師事して修業を開始。他の皆が何の修業もなく妖怪の力のみによってマッチョに変えられていたのに、ケータだけは厳しい修業を強いられるという理不尽。
 四。
 ラストブシニャンのジャポンの歩き方第四回「スシ」。
 様々な寿司を食べたあと河童巻も食べたいと云い出したラストブシニャンのため、それが何であるのかを知らなかったトムニャンはノガッバを海苔で巻いて差し出した。凶悪な所業。偶々通りがかった古典妖怪の河童が本物の河童巻を差し出さなかったなら、どうなっていたろうか。