2007-09-04から1日間の記事一覧
今夏七月に刊行された平凡社新書、石井陽一著『民営化で誰が得をするのか-国際比較で考える』(2007年)は極めて興味深いが、もし二三年前に刊行されていたら「抵抗勢力」扱いをされていたに相違ない。興味ある指摘は多かったが、中でも印象深かったのは「財…
現在の職場は日々何時でも忙しいが、本日は特に凄まじかった。帰宅後は石井陽一著『民営化で誰が得をするのか-国際比較で考える』(2007年)を読んでいたが、途中、八時頃から三時間程、疲れが非道くて寝てしまった。その所為で、夜九時からのテレヴィドラマ…