2008-02-25から1日間の記事一覧

悪魔という救い

昨夜は結局、かなり夜更かしをして菊池章太『悪魔という救い』を読了した。実に面白かった。著者は昔は中世ヨーロッパのキリスト教美術の緻密な研究で注目を集めた気鋭の芸術学・美術史学者だったが、いつの間にか哲学・比較宗教史学の教授になっていたとは…

旅行記二/内博貴ドラマ一瞬の風になれ

今日は仕事。会合への出席。夕方に終了したあとは親睦会あり、散会は夜八時頃だったろうか。そのあとは今後も世話になることの多いはずの御二方とともに不忍池や湯島天神を眺めたのちオデン屋で二次会。十一時頃に散会。ホテルに戻り、テレヴィを点ければ、…