仮面ライダー響鬼

テレビ朝日系“スーパーヒーロータイム”ドラマ「仮面ライダー響鬼」。細川茂樹主演。二十七之巻 「伝える絆」。
努(渋谷謙人)が何者であるかを「少年」安達明日夢栩原楽人)はイブキ(渋江譲二)門人の天美あきら(秋山奈々)に訊いた。努が以前は鬼になるため修業していたのを途中で辞した人物だったと知った明日夢は、努の師がヒビキ=響鬼細川茂樹)ではなかったことを確認して安堵した。彼は何時しか自分こそがヒビキの唯一の弟子でありたいと願望していたのだろう。他方、努もまた明日夢に対し、ヒビキの弟子になりたい等とは考えない方がよいと力説した。明日夢がヒビキの気に入りであることに嫉妬したのだろうか。