成宮寛貴・森本亮治・中村優一の各サイト
成宮寛貴ファン倶楽部ヴィタミンHの初期からの会員でありながら最近は彼の公式サイト(http://www.narimiya-hiroki.com/)を見ることがなかった。久し振りに訪ねたところ会員制領域に九月十六日付の更新があった。彼独特の詩的に洗練されたナルシスティクな言葉遣いが素晴らしい。こうあるべきだ。
中村優一のD-BOYS公式サイト(http://www.watanabepro.co.jp/d-boys/)内にあるブログ(http://www.watanabepro.co.jp/04_artist/d-boys/nakamurayuichi/index2.html)には本日付の更新。やるせなす石井康太・杉崎政宏・D-BOYS皆川佑馬と一緒に四人で食事に行き色々助言も得たらしい。石井・杉崎の両名ともD-BOYSと同じくワタナベエンターテインメント=ナベプロの所属。先輩に色々教わるのは実によいことだが、ナベプロといえば吉田栄作という大先輩がいるではないか。栄作には教わるべきことが数多あるだろう。…と書いたところで不図よく考えたら中村優一の憧れの成宮寛貴もナベプロ系列のトップコート所属ではないか。接する機会はないのだろうか。
森本亮治公式サイト(http://www.amuse.co.jp/morimoto/)に九月十四日付の更新。サイト内ブログの最新の記事(http://blog.amuse.co.jp/morimotoryoji/)によると来年公開の映画「WATERS」の撮影が終了したそうで、その打ち上げの酒宴を、映画の内容がホストクラブを描いたものだったことに因み、ホストクラブで挙行したらしい。「ドンペリブラックをカリスマホストさんからごちそうしてもらいました」とあり、ホストの接客に感動したらしい。
また彼の属する芸能事務所アミューズの公式サイトにある売店「AMBRA」の「サテライトスタジオ」(http://www.amuse.co.jp/ambra/studio/)には森本亮治と林剛史が動画で登場。二人仲良く商品説明をしてくれている。思えば不思議な名コンビではある。両名とも一九八二年生の同い年だし、誕生日も近い(森本亮治は七月十一日、林剛史は八月十五日)。おまけに両名とも関西人(森本亮治は大阪、林剛史は兵庫)。そして両名は同年度の“スーパーヒーロータイム”ドラマに出演した。森本亮治は「仮面ライダー剣(ブレイド)」、林剛史は「特捜戦隊デカレンジャー」。そして何より一人が森本、もう一人が林で、二人合わせて「森林コンビ」と称されるのだ。