TVガイド亀梨和也ヌードの見せ方

本日発売「TVガイド」では「三代目の名にかけて」と題して「金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件」について紹介している(pp.3-5)。この特集の三頁目は四週間前から始まった「緊急連載はじめの一歩」の最終回特別編になっていて、星野真里中村俊介山下容莉枝篠井英介保阪尚希など各出演者の演じる登場人物について亀梨和也が評言を添えている。
今週号の「TVガイド」で何より凄いのは「センター綴じ込みスペシャル企画!KAT-TUNまるはがし大作戦第2弾!キミと4コマ野球拳!」と銘打つ特集だろう。「野球拳」と称することで明らかであるようにKAT-TUN亀梨和也赤西仁田口淳之介田中聖上田竜也・中丸雄一がそれぞれ「4コマ」形式で服を脱いでいって上半身裸になるという企画なのだ。ここでまた亀梨和也は驚異的なまでの脱ぎのセンスのよさを発揮している。どのような格好で脱ぎ進めて、どれだけ隠しながらどこまで脱げば最高にエロティクに見えて観者を深く悩殺できるか?ということについて彼は絶妙なバランスを達成している。無論その前提としては、どのような体型がエロティクであるのか?についてのセンスのよさがあって、効果的に体型を整えているという面もあるだろう。結論として、全裸よりもエロい!と評しなければならない。こんなエロい写真が一般書店やコンヴィニで販売されていて問題ないのだろうか?とさえ思う。一つ残念なのは、田口淳之介が上半身裸で右腕を上げている写真で、腋の下の部分がレイアウトの都合により文字で隠れてしまったことだ。なお、この記事によると六人の愛称は「亀ちゃん・仁くん・じゅんの・こーき・たっちゃん・ゆっち」であるのか。「たっちゃん」とか云うと山口達也みたいで男らしさの権化のような響きがある。