鬼嫁日記第2話

フジテレビ系ドラマ「鬼嫁日記」。カズマ原作。尾崎将也脚本。池添博演出。関西テレビMMJ制作。観月ありさ&ゴリ主演。第二話。
山崎早苗(観月ありさ)に不快感を抱かない人がいるのだろうか?或いは共感を抱く人はいるのだろうか?鬼嫁にも言い分はあるというのがこのドラマの主題の一つにあるのかもしれないが、生憎その言い分に肯けない。
水泳インストラクター大沢健児(永井大)は勤務するスポーツクラブの新事業として女性会員対象の団体旅行の企画を始めた。それで最初に企画したのがエアロビ・インストラクター沢村亮介(小池徹平)と女性会員との混浴温泉旅行。早速あらしわ商店街の池田ハル(大島蓉子)や池袋西口の岩渕(川俣しのぶ)がそれに応募していた。
山崎一馬(ゴリ)の会社の同僚中の一人を麻生幸佑が演じているようだ。彼は一年前のこの曜日のこの時間「マザー&ラヴァー」に小劇団の一員の役で出演していた(http://www.minacle.co.jp/asou.htm)。