鬼嫁日記第3話

フジテレビ系ドラマ「鬼嫁日記」。カズマ原作。尾崎将也脚本。植田尚演出。関西テレビMMJ制作。観月ありさ&ゴリ主演。第三話。
事件の黒幕はエアロビ・インストラクター沢村亮介(小池徹平)だったが、どうして彼は鬼嫁一味の片棒を担いだのだろうか。今回の場合、彼の上司にあたる水泳インストラクター大沢健児(永井大)の策によって、彼らの勤務するスポーツクラブの常連客あらしわ商店街の池田ハル(大島蓉子)や池袋西口の岩渕(川俣しのぶ)との混浴温泉旅行を無理矢理に押し付けられたことへの報復という面があったかもしれない。小池徹平には当然のようにピンクのシャツが似合っていた。