危険なアネキ第7話

フジテレビ月九ドラマ「危険なアネキ」。金子茂樹脚本。松山博昭演出。フジテレビドラマ制作センター制作。伊東美咲森山未來主演。第七話。
最後、皆川寛子(伊東美咲)は皆川勇太郎(森山未來)に感謝していたが、勇太郎の活躍によって危機を回避したのだろうか。九時四十九分からしか見ていなくてそれ以前を見逃したので分からない。ところで、予告編に天海祐希の姿が見えたのは、Yahooニュース等の報道によると「離婚弁護士2-ハンサムウーマン」間宮貴子としての出演なのか。フジテレビの馬鹿さ加減に呆れるほかない。もし日本テレビに頭を下げて許可を得て「女王の教室」阿久津真矢を出演させるというのであれば盛大な拍手を捧げたいところだが、天海祐希の真髄を引き出し得なかった「離婚弁護士2」なんか今さら出されても鬱陶しいだけだ。何より気に入らないのは、報道によれば次回登場する間宮貴子が「離婚弁護士」の主人公ではなく「離婚弁護士2」の主人公であると説明されていることだ。些細なようだが、大きな違いだ。