弁護士のくず第五話

TBS系ドラマ「弁護士のくず」。井浦秀夫原作(小学館コミック「ビッグコミックオリジナル」連載中)。中島淳彦&荒井修子脚本。主題歌=hitomi「GO MY WAY」(LOVE LIFE RECORDS)。梅堀淳音楽。本山信二郎(総合法律事務所あおぞら)法律監修。貴島誠一郎&橋本孝&川西琢プロデュース。ドリマックステレビジョン&TBS製作。今井夏木演出。第五話。
驚いたことに、弁護士のクズこと九頭元人(豊川悦司)は、かつて愛した女が別の男との間に生んだ現在十歳の少女、美月(村崎真彩)を吾が子として認知してしまった。これ以後、美月は九頭弁護士のたった一人の家族、一人娘の九頭美月として物語を彩ってゆくのだろうか。
今回は武田真実(伊藤英明)の貧しく寂しい独身生活の描写が少なかったので少々物足りなかった。唯一の描写は、カップヌードルに卵を加えて夕食にしていたところ。