KAT-TUNミリオンセラーと亀梨の月九

今朝の芸能ニュースではKAT-TUN関係の話題が二つ。三月二十二日の水曜日に発売された彼らのデビューCD「Real Face」が九週目の今週ついに売上100万枚を突破。所謂ミリオンセラーを達成したとのこと。ミリオンセラー自体がなかなか出てこない「CD不況」の近年にあって、昨年十二月五日発売の修二と彰青春アミーゴ」が四週目でミリオンセラーに達したのに続いての快挙。同一年度内の達成は二〇〇三年三月二十四日発売SMAP世界に一つだけの花」以来。デビュー曲での達成としては二〇〇一年六月二十五日発売CHEMISTRYPIECES OF A DREAM」以来のことと云う。もう一つの話題は、七月から始まるフジテレビ月九ドラマ「サプリ」について昨日付で概要が発表され、主演の伊東美咲の相手役としてKAT-TUN亀梨和也が起用されたという話。佐藤浩市白石美帆、りょう、瑛太も出演するとのこと。亀梨は「今まで学生服を着ている役が多かったので、どんなキャラになるのかワクワクしています」と語ったと云う。ところで、亀梨の躍進の出発点は昨年の「ごくせん2005」に生徒役で出演したことだが、他方、伊東美咲は二〇〇二年「ごくせん」で教師役の一人だった。「ごくせん」繋がりがあったのだ。