ザテレビジョンにおけるトリック劇場版2・プリンセスプリンセスD記事

本日発売「ザテレビジョン」二〇〇六年第二十三号。来月十日以降の「トリック劇場版2」公開に先駆けて「2週連続まるっと特集」の第一弾と称し、仲間由紀恵阿部寛の対談が載る(pp.6-7)。仲間由紀恵は劇場版一作目の頃までは「トリックはコメディではない」と云い張っていたらしい。確かに阿部寛も云うように深夜版「トリック1」には深刻な要素が少なくなかったが、そうした要素をも内蔵した内容豊かなコメディだったと云うこともできるだろう。六月二十八日(水)の深夜三時十分から始まるテレビ朝日の深夜ドラマ「プリンセス・プリンセスD」に関する小さな記事には写真が一枚(p.14)。二列目の中央に見える美少年はD-BOYS中村優一だろう。彼の背後には同じくD-BOYS足立理の姿もある。最後列の中央にいるのが斎藤工だろうか。