役者魂!第九話

フジテレビ系。「役者魂!」。第九話。
脚本:君塚良一。企画:高井一郎。メインテーマ:「S.E.N.S.」。音楽:森英治。主題歌:松たか子『みんなひとり』(BMG JAPAN[作詞&作曲&プロデュース:竹内まりや])。挿入歌:竹内まりやスロー・ラヴ』(ワーナーミュージック・ジャパン[作詞&作曲:竹内まりや/編曲:山下達郎])。プロデュース:船津浩一。制作:フジテレビ&共同テレビ。演出:村谷嘉則。
相川護(森山未來)と梓里奈(加藤ローサ)が結ばれることは、梓里奈の言によれば「華麗なる一族」同士が結ばれることでもある。関係の解消を求めて説得を試みる相川護の弁舌には静穏の中にも力が籠っていた。
烏山瞳美(松たか子)が血の繋がらない父子と一緒に暮らしていることを問題化し詰問していた警察の嫌な言動を、架空の世界の中での極端な誇張と受け取るべきだろうか。
登場人物(出演者):芸能事務所ヤナギサワエクスプレス本能寺海造担当マネージャー=烏山瞳美(松たか子)//ヤナギサワエクスプレス経理担当=相川護(森山未來)/女優=梓里奈(加藤ローサ)//福田桜子(川島海荷)福田忠太(吉川史樹)//ヤナギサワエクスプレス梓里奈担当マネージャー=斉藤和子(濱田マリ)/スタイリスト=アントーニオ(富岡晃一郎)/ヤナギサワエクスプレス社長秘書=山崎紀夫(前川泰之)//西丸デパート社長=相川五郎(小野武彦)東都デパート社長=梓幸一郎(白井晃)/福田まり子(戸田菜穂)//ヤナギサワエクスプレス社長=柳沢光春(香川照之)/シェークスピア役者=本能寺海造(藤田まこと)。