正義の味方第八話

日本テレビ系。水曜ドラマ「正義の味方」。
原作：聖千秋（集英社）。脚本：関えり香。音楽：小西康陽。プロデュース：次屋尚。制作協力：アベクカンパニー。演出：阿部雄一。第八話。
中田容子（志田未来）の幼馴染みの隣人、「ジャンボ」こと小森太一（入江甚儀）は今週、中田家で来客のためジュースの給仕。当たり前のように働かされている。女子のための雑誌に載る星座占いに興味があって、当人は乙女座。真青な色のタンクトップが似合う。容子の姉の良川槇子（山田優）は、夏休みの宿題を片付けるべく忙しくしていた容子に急遽、良川一族の身辺調査を命じた際、「宿題なんか、隣のジャンボにやらせな！」と発言。しかし確かに、学校の宿題なんか誰にでもできるだろうが、あの身辺調査の仕事は誰にでもできる仕事ではない。容子は今直ぐ探偵にでもなれそうだ。それで、結局ジャンボは宿題をやらされたのだろうか。