東京DOGS第三話

フジテレビ系。月九ドラマ「東京DOGS」。第三話。
堀川経一巡査(勝地涼)は捜査の一環としてイタリア料理店のアルバイト店員として働いているが、客の注文を復唱したとき「ペロペロチーノ」と云い間違えても気付かず平然としていて、客はそれを奇異に感じた様子だった。
劇中、犯人ではないかと疑われていた蒲田シゲオ(矢崎広)が犯人ではなく利用されているだけであること、真犯人が木内真二(鈴木亮平)であることに早くから気付いていたのは高倉奏巡査部長(小栗旬)のみだったが、恐らく全ての視聴者は彼がそのことに気付いたのと同じときにそのことに気付いたことだろう。