日記

奈良旅行から戻って以降、吾ながらかなり疲れているようで、ここ数日間は、テレヴィを殆ど見ようともしないのは無論のことだが、読書も殆ど進んでいない。明日までに一つの仕事を片付けて、来週からはもう一つの仕事の準備に専念してそれを完了させ、本番も成功させることを得れば、少しは心身ともに楽になるに相違ない。そうすれば夏の仕事の七八割が終わるが、そのときには夏も過半が終わっているのかもしれない。