中川大志日記/四月二十七日の記事
HMVに注文しておいたCD十二枚が、指定しておいた近所のコンヴィニエンス店に昨日中に届けられていたので、職場からの帰途そこへ寄って受け取った。テレマンの管楽器のための協奏曲集の第六巻と第七巻。テレマンの食卓の音楽集全曲、四枚組。ヘンデルのオルガン協奏曲集を二種、各三枚組。
ところで。
昨年のテレヴィドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男「カケルちゃん」こと阿須田翔を演じて人気を得て、今年も一月から三月にかけて「13歳のハローワーク」で重要な役を演じた俳優、中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記では四月二十七日付の記事が公開されている。
内容は三題。一つ目は、「ある稽古」のため山梨に行った話。自然が豊かで空気が美味で、しかも快晴だったので気持ち好くリフレッシュできたと書いてある。日記の最後に掲載されている画像は多分そのときの写真だろう。何の稽古だろうか。乗馬か何かだろうか。
二つ目は、先週に続いて朝のテレヴィ番組「おはスタ」へ第三回目の出演を果たした話。「特に今週は、自分のコーナーをやらせて頂いたので緊張しました」と書いてあるが、「おはスタ」の公式サイトを見ると、「少年よ大志を抱け!」という企画について頁が特設されてある(http://www.shopro.co.jp/oha/taishi/)。“「たいし」がみんなの「大志」(大きな夢や目標)を全力で受けとめます。”というのが企画の趣旨で、なるほど彼の美しい名前を活かした好企画であると云えるかもしれない。
三つ目は、彼を美少年俳優として一躍有名にした高視聴率テレヴィ番組「家政婦のミタ」のDVD&ブルーレイディスクが今月十八日に発売されたのを記念して五月三日にタワーレコード新宿店で開催されるイヴェントに彼が出演するので来場してくれたら嬉しいという話。トークや抽選会等があるとのこと。行ける人を羨ましく思う。