日本支部と本家の差

報道によると、チャイナ国の外務省の資料館において公開されている半世紀前の機密文書によって、中国共産党の主席だった毛沢東が、日本国の元首が天皇であることを認め、尊重する姿勢を取っていたことが判明したとか。当たり前のような話ではあるが、問題の一つは、日本国内における中国共産党支部とでも云うべき日本共産党社民党(旧社会党)や民主党(政権与党)が本家よりも過激な姿勢を取っていることにある。