中川大志日記/剣玉の練習の画像二題

昨年のテレヴィドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男「カケルちゃん」こと阿須田翔を演じて人気を得て、今年も一月から三月にかけて「13歳のハローワーク」で重要な役を演じた俳優、中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記には本日八月三日付の記事が公開されている。
テレヴィドラマ「GTO」撮影の現場では、合間の待ち時間を明修学苑2年4組の生徒役の人々と一緒に過ごすことが多く、皆で怖い話等をして盛り上がっているとか。早朝から仕事の始まる日もあれば一日かけて長々仕事の続く日もあるが、皆と会えば元気も出て「今日も頑張ろう!という気持ち」になれるとも述べて、今後さらに暑くなろうとも楽しく励んでゆきたいと表明している。
毎週火曜日の朝の生放送のテレヴィ番組「おはスタ」には今週、夏休みに入ったことから、生放送への出演はなかったものの、この番組における「夏休みの目標」として先月下旬に宣言した「けん玉で世界一周という技を成功させる!」ということを達成するため、日々練習に励んでいるらしい。実はその練習の中で今週、この技に初めて成功できたとか。「技に慣れてきて成功の確率も上がってきてるので早く皆さんに見てもらいたい」と思っているようだが、披露するのは「夏休みあけ」になる模様。
日記の本文を「学校の宿題が全然進んで無い中川大志でした」と結んだあとに、画像二枚を掲載している。一枚目の画像は、剣玉の練習に集中している様子を捉えている。鮮やかな緑色の樹木と芝生に満たされて白い柵に囲まれた庭に面した白いテラスのような場所で、赤を基調にしたチェック文様のシャツを白のTシャツの上に重ねた姿をしているのは先週の日記の一枚目の画像と同じ。真剣な表情。いかにも本気の練習と見える。二枚目の画像は「GTO」の大部屋の楽屋と思しい場所で明修学苑の制服の夏服を着て、やはり剣玉の練習をしている姿を捉えている。