昼の読書

職場における昼の休憩時間と、家でパソコン卓の前の椅子に座している時と、トワレに座している間にはそれぞれ別々の書を読んでいて、最も軽い読書は椅子に座している時、最も重い読書はトワレに座している間にしているが、今日は職場の休憩時間を利用して読んでいた『イタリア現代思想への招待』を読み終えたので、帰宅後、その後任の書を選定するため、書棚にある未読の書を色々眺めて読んで思案して選択していた。選んだのは観光人類学の入門書。もっと読んでおくべき必要性の大きい書が他に色々あるのに、そうでもないものを先に片付けたくなる傾向にある。

イタリア現代思想への招待 (講談社選書メチエ) 裸性 (イタリア現代思想) 観光人類学の挑戦 「新しい地球」の生き方 (講談社選書メチエ)