中川大志日記-念願の一眼レフ

平成二十三年の冬に放送されたテレヴィドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男「カケルちゃん」こと阿須田翔を演じて人気を得て以来、数々のテレヴィ番組に出演している俳優、中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記には本日二月八日付の記事が公開されている。
寒い日の続く中、くれぐれも風邪をひかないように読者各位へ呼びかけた上で、寒いときには鍋料理が良く、中川家では鍋料理を盛んに食べていることを述べている。色々な味を試している中で特に奨めたいのは名古屋の赤味噌を用いた「赤から鍋」であるとか。
寒い季節が過ぎて、やがて次第に暖かくなると今度は花粉の季節が到来するが、むしろそれこそ彼には「とても辛い季節です」とも述べている。
ここで急に話題を換えて、「なにかに、夢中になってぼっとうするっていいですよね」と問いかけて、実は彼自身が最近、「一眼レフのカメラ」に没頭していることを明かしている。「昔から写真が大好き」で、カメラで写真を撮るのを好んでいたが、「ついに念願だった一眼レフデビュー」を果たし、「今は、暇さえあればいじって勉強して」いて、「カメラを持ってると、何処かに出かけたくなります」。
来週も「そろそろ終盤戦に差し掛かってきたドラマの撮影」を頑張るので、是非とも見て欲しいと告げて今週の記事を結んでいる。掲載されている画像は二枚。一枚目は自慢の一眼レフの外観を撮影した写真で、二枚目はそのカメラで撮影したと思われる写真。雪を冠した枯草だろうか。