読書する休日

休日。朝から目を覚まし、読書するのは気分が良いが、読んでいるのが昭和戦前の政治家等に関する書であるから気分が滅入る。述べられている事態の展開も悲劇的だが、史家の解釈をどこまで信じてよいか俄かに判断し難いということも悲劇的であるかもしれない。十一時頃に外出し、香の蝋燭を購入して帰宅。