軽くはない

朝に出勤。夕に退出。
原稿の正式な依頼が一ヶ月間も忘れられていて、連絡が達していなかったのに、締切日まで三週間も残されていない状況というのは極めて理不尽。一流の出版社であるはずだが、あまりにも無責任。仮に一週間で書け!と云われたとしても書くこと位はできなくはないが、そんなに簡単に書き殴って良いような軽い仕事ではないと認識している。ゆえに内心では怒りを抑え難いが、吾を推挙してくれた方の信頼と期待に応えるため、我慢するのみ。