読書

出勤。変な言や文に接することの少なくない日だった気がするが、難事件になるかと危惧された事件を簡単に解決することはできたし、朝には微かに良い出来事もないわけではなかった。
夜、『江戸絵画の非常識』という書を読み始めたところ、あまりにも面白く読み耽り、気付けば深夜になっていた。

江戸絵画の非常識―近世絵画の定説をくつがえす (日本文化 私の最新講義)