テレヴィ雑誌記事-BODYトーク勝利&聡

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年六月二十七日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「弱くても勝てます」編の第八回(通算五十三回)。今回も編集者による文章ではなく彼自身の文章。テレヴィドラマ「弱くても勝てます」が間もなく最終回を迎えることに因み、共演者について思い出を語るというのが趣旨。特に名を挙げられたのは平成ジャンプの中島裕翔。一緒の場面に出ることが多かったのに加え、空き時間があれば練習をしたくなる性格である点で似ているらしく、二人揃えば自ずからキャッチボールを始めるようにさえもなっていた模様。他方、共演者の皆、男子だけで焼肉や海鮮焼を食べに行く機会にも恵まれたことを述べている(109頁)。
夏七月から始まるテレヴィドラマ新番組に関する特集記事あり。土曜の深夜の「水球ヤンキース」についての説明文には水球選手の格好をした出演者衆の写真が二枚。一枚目には、中島裕翔、山崎賢人高木雄也の三人。二枚目には、中川大志間宮祥太朗千葉雄大吉沢亮、矢本悠馬の五人(8頁)。
ところで。
本日発売の雑誌「ザテレビジョン」二〇一四年第二十五号。
七月からの新番組「水球ヤンキース」についての説明文中「龍二の仲間を演じる中川大志は実際に泳ぐのが苦手なため、役柄も泳げないという設定に」と書いてある。龍二というのは三船龍二という登場人物で、演じるのは山崎賢人(5頁)。
佐藤勝利は昨年の夏のテレヴィドラマ「SUMMER NUDE」で共演した山下智久の鍛え上げた上半身に感銘を受けたことを語っているのに対し、松島聡は東京ドームにおけるイヴェントで共演した知念侑李の逆三角形の上半身に感銘を受けたことを語っている(34-35頁)。