衣山における劇場版Free!-Timeless Medley-絆の初日レイトショー

本日はシネマサンシャイン衣山における「劇場版 Free! -Timeless Medley-絆」上映の初日。既に先月末に京都で一度は観照し終えたので特別に観たいわけでもなかったが、何となく、初日の様子を確かめたいような気がして、夜十時頃に家を出て衣山へ。
深夜十一時四十分から「劇場版 Free! -Timeless Medley-絆」を鑑賞した。
衣山では初日の今日、一日五回(9:45-11:35/14:05-15:55/16:15-18:05/21:10-23:00/23:40-1:30)上映していて、その最も遅い時間帯のレイトショー。
観終えたあと、衣山から道後まで歩いて、コンヴィニエンス店にも寄って、帰宅したのは翌日の未明二時半頃。流石に眠くて疲れているので、鑑賞の直前と鑑賞後の帰途それぞれにtwitterに投じた稿をそのまま転載して感想に代えるのみ。(鑑賞の直前)「ハイスピードを観るため多忙の中を必死に映画館に通った日々を思い出すと寂しい。そして意欲もないまま良い席を予約して初日レイトショーに来てしまった己の愚かさが嘆かわしい」。(鑑賞後の帰途)「初日レイトショーで二度目の鑑賞を終えて改めて思うに、幼少期の七瀬遙と橘真琴の話は良いし、小学生時代の話も良い。良いのは概ね原作ハイスピードに拠っているか寄り添っているかで、遠ざかると酷くなる。例外は鴫野兄弟位か」。一つ確実に云えるのは、楽しめるのは冒頭だけで、途中からは苦痛の連続であるということ。