コロコロコミック十一月号の怪盗少年ジョーカーズ第二話

 今日も出張。今治新居浜。松山では曇天だったが、今治でも新居浜でも雨天だった。今治新居浜の間の食堂で早めの昼食。鮭イクラ丼を注文したが、実は唐揚の有名店だったらしい。
 午後、新居浜では多数の幟や提灯の飾を見かけた。新居浜太鼓祭の名残に他ならない。昨日までは華麗な太鼓台が町中に出ていたらしい。観てみたかった。
 夜、帰宅後には小学館『月刊コロコロコミック』十一月号の「怪盗少年ジョーカーズ」第二話を漸く読んだ。主人公のJこと輝夜木十一の母がクイーンであると判明。父はもちろんジョーカー。ホッシーも再登場しているが、その理由も楽しい。そもそもJがハチの家に住んでいるのはジョーカーとクイーンがフェニックスの宇宙船で旅行しているからで、それでホッシーもハチの家に飼われている。そしてヤイバの母であるハチ夫人がハニーであることも判明。色々な事実が一気に明かされて驚かされた第二話。できればシャドウ・ジョーカーとスペードの未来も知りたいが、多分、スペードはダークアイと結ばれていると想像できるから、真に知りたいのはシャドウ・ジョーカーとローズの未来。