ナカイの窓における梶裕貴と中居正広のヒロアカ/テレヴィアニメFree!第三期第九話/特盛の龍司の正体はPKH/倉本岬少年と橘真琴コーチ/アルベルトと七瀬遙

 未明、テレヴィ番組「ナカイの窓」で「ヒロアカ」のアフレコ。梶裕貴はそのまま轟焦凍中居正広爆豪勝己(CV:岡本信彦)の真似。
 ところで。
 帰宅後の夜、先日の台風接近前に京都市営地下鉄京都市役所前駅で買っておいた九州宮崎イーナプリン社「漢プリン」残る一個を食べながら未明放送の「Free! -Dive to the Future-」第九話を視た。
 未明に放送されたテレヴィアニメ「Free! -Dive to the Future-」(Free!第三期)第九話を視聴。
 学食評論家「特盛の龍司」の正体は「PKH」吾妻。なぜ岩鳶は水泳に秀でた人材をこんなにも多く輩出してきたのか。劇中の世間はその驚異の事実に気付かないのだろうか。
 七瀬遙が選抜選手の強化合宿に参加していて不在の中、橘真琴と椎名旭と桐嶋郁弥と遠野日和と鴫野貴澄が既に仲良し倶楽部。そして高熱で倒れた倉本岬少年を抱き上げた橘真琴コーチと、安心してコーチに抱き着く少年は、あたかも親子の如し。
 七瀬遙とは仲良くなれそうだったアルベルトが、親善試合では世界記録保持者の強さを見せ付けた。ここで翻弄された七瀬遙は、一気に世界へ出て行くのだろうか。確かにここまで来ると競泳から退いた橘真琴と他の仲間たちの差も些細なことでしかなくなるのかもしれない。
 次週の告知によると、第十話の絵コンテ&演出は武本康弘、脚本は吉田玲子、作画監督は角田有希。この角田有希は「ハイ☆スピード!」の『クリエイターズメッセージブック』では二十三頁に鴫野貴澄を描いた人。武本監督の演出と吉田脚本は楽しみではあるが、物語を作るのはあくまでも監督の河浪栄作であるから、あまり期待し過ぎないように気を付けておきたい。