京都駅の南にあるAVANTIのアニメイトでヒロアカ六冊とSAO一冊とキリトのグッズと梶裕貴著書/渡る世間は鬼ばかり/堀越耕平著ヒロアカ第八巻

 三連休の三日目。
 朝、NHKを見るでもなく流していたら、「七つの大罪」とか「ハイ☆スピード!」とかの劇伴音楽が聴こえてきた。名曲だからよく使われるのか。
 午後、暫くは棚の中の書籍の並べ替え作業に没頭。夕方四時半頃に漸く外出。
 久し振りに京都駅の南にあるAVANTIに来て、アニメイトで買物。「ヒロアカ」原作の第十五巻から二十巻まで六冊を購入しておくという目的は無事果たされたが、さらに店内を暫く見物した末、「SAO オーディナル・スケール」のコミカライズ第二巻と、キリトのグッズ二点、梶裕貴の著者「いつかすべてが君の力になる」も目に入ったので購入した。
 帰宅後。毎年、敬老の日といえば「渡鬼」。夜八時から三時間、twitterで実況しながら視た。橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」は嫁姑間の確執を描くだけのホームドラマではない。世間に薄く蔓延する微かな狂気を極大化して人々に突き付ける超現実ドラマであり、クレイジーなること「カブトボーグ」の如くでさえある・・・と思っているが、生憎、今回のは意外に大人しかったろうか。
 ところで。
 堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』第八巻。
 期末試験の実技科目で緑谷出久爆豪勝己と共闘。目標のためには確り共闘できる爆豪もデクも出来る子。
 期末試験のあとには夏休み。合宿の開幕。それに先立って合宿の準備のため雄英高校1-A皆で買物へ(ただし轟焦凍と爆豪は不参加)。それで訪れて大型のショッピングモールの広場で緑谷出久は死柄木弔と対話。図らずも正義と悪の表裏一体性と正義の不完全性を省察し始めながらも、兎も角も夏の合宿へ入った。