吉沢悠・柳楽優弥・赤西仁・松尾敏伸

本日発売「ザテレビジョン」二〇〇五年第九号に注目に値する写真が二件。一つ、髭を生やした吉沢悠の姿を見ることができる(p.140)。一つ、映画「星になった少年」で象使い少年の役を演じた柳楽優弥が象の横に立った姿を見ることができる(p.141)。
四月から始まる新番組、毎週水曜夜十時の日本テレビ系ドラマ「anego・アネゴ」には篠原涼子ともさかりえとともに赤西仁加藤雅也が出演するとの情報も載る(p.46)。四月十四日に始まる毎週木曜夜九時のテレビ朝日系ドラマ「アタックNo.1」には主演の上戸彩のほか酒井彩名松尾敏伸船越英一郎が出演するとのこと(p.46)。松尾敏伸は四月Bunkamuraシアターコクーンにおけるアーノルド・ウェスカー作(小田島雄志改訳)、蜷川幸雄演出、成宮寛貴主演の舞台「KITCHEN キッチン」を顎の病気を理由に降板しておきながら何故かテレヴィドラマには出まくりなのか。現在は木曜八時の名取裕子主演「京都地検の女」に出ている。