仮面ライダー響鬼

テレビ朝日系“スーパーヒーロータイム”ドラマ「仮面ライダー響鬼」。細川茂樹主演。二十一之巻「引き合う魔物」。
威吹鬼=イブキ(渋江譲二)と轟鬼戸田山登己蔵(川口真五)の共闘。身体を使っての激闘の連続だったが、それに先立ち、童子(村田充)と姫(芦名星)を従えた「謎の男」を相手にイブキと門人の天美あきら(秋山奈々)が苦戦を強いられていた中、川の中に投げ飛ばされたイブキのシャツがめくれて下背の裸と下着が覗いていたのが今朝の第一の見所だったと云える。イブキは「仮面ライダー響鬼」における殆ど唯一の「色気」要員であると云うも過言ではない。そしてザンキ松田賢二)の声は今週も低音で重厚だった。
なお、今回は弾鬼=ダンキ(伊藤慎)が登場。パソコンが壊れていて葛飾柴又の甘味処「たちばなのおやっさん」立花勢地郎(下條アトム)から届けられる「猛士」メイルを見ることができないらしいが、ヒビキ(細川茂樹)はメイル送受信さえもできないらしい。伊藤慎仮面ライダーカリスの「中の人」。相川始の森本亮治と対談をしたことがあった。