うたばんKAT-TUN相撲会

TBS系「うたばん」にはKAT-TUNが二度目の登場。向かって左手の石橋貴明側から右手の中居正広側にかけて赤西仁上田竜也亀梨和也田中聖田口淳之介・中丸雄一の順に着席していた。手品師ムッシュ・ピエールと対決する場では手品師側から見て右手から亀梨・上田・赤西・田口・中丸・田中の順。手品師が気取って「s'il vous plait」と云ったとき田口が本気で意味を解せなくて聞き返していたのが面白かった。赤西が手品の補助をさせられたとき左の手の甲の親指近くに黒いアザのようなのがあった。このときの手品が鮮やかに成功し、トリックを見破ることのできなかった赤西は震える声で「うぜえ」と呟き「超ムカツク!」と絶叫。次いで六人は全日本新相撲選手権無差別級十連覇の築比地里絵と対戦。田口は6秒1下手投げで負け。中丸は6秒9押し倒しで負け。亀梨は、手加減してもらった末に9秒8押し出しで負け。上田は瞬時に飛び掛って逆に倒され、2秒8反則で負け。最強と思われた赤西は瞬時の一撃で闘争心を失ったのか1秒7押し出しで負け、取り直しても1秒6上手投げで負け。田中は六人分の賞品と、自身の実家の住宅ローン一部の軽減をかけ、猫騙しまで試みて粘ったものの、12秒1押し倒しで負けた。最後に亀梨が再び対戦した際、築比地里絵選手の胸に頭を中てた亀梨はそのときの感触を「新感覚」と表現した。
番組の後半には「KAT-TUNイメージ大賞」あり、「表裏が激しそうな人大賞」は田口に五票、亀梨に一票が入り田口に決定。「カメラ目線を気にする人大賞」は赤西に五票、亀梨に一票が入り赤西に決定。「自分が女だったら付き合いたくない人」では田中に三票、赤西・上田・中丸に各一票が入り何れも四票に満たなかったので合格者なし。