土曜ドラマたったひとつの恋第九話

日本テレビ系。土曜ドラマたったひとつの恋」。第九話。
脚本:北川悦吏子。音楽:池頼広。主題歌:KAT-TUN「僕らの街で」[作詞&作曲:小田和正]。制作協力:三城。プロデューサー:西憲彦&渡邉浩仁。演出:岩本仁志
アユタ(平岡祐太)がヒロト亀梨和也)に飛び蹴りを食らわせた。余りに見事な蹴りようだったので少々感動した。
ヒロトは父の遺した工場「神崎造船鉄工所」を閉鎖して家族揃って引越。別の大きな会社の造船工場に就職。これに伴い、母の亜紀子(余貴美子)は水商売を辞め、百貨店の地下の食品売場で販売員として働き始めた。活き活きと働いていた。この仕事には向いているのだろう。さて、それではどうして初めから百貨店で働いていなかったのか?どうして水商売を選んで苦労しなければならなかったのか?不可解だ。そしてヒロトの工場閉鎖と同時に自ずから解雇されたに相違ない二人の修理工(田口浩正&浜田晃)が今どのように生活しているのかも甚だ気にならざるを得ない。
登場人物(出演者):ヒロト=神崎弘人20歳(亀梨和也KAT-TUN])/ナオ=月丘菜緒20歳(綾瀬はるか)/コウ=草野甲20歳(田中聖KAT-TUN])/アユタ=大沢亜裕太20歳(平岡祐太)/ユウコ=本宮裕子20歳(戸田恵梨香)//神崎造船鉄工所修理工=棚田(田口浩正)同修理工(浜田晃)同経理(大島蓉子)レン=神崎廉10歳(斎藤隆成)//月丘達也25歳(要潤)//斉藤(池内博之)//月丘みつこ48歳(田中好子[特別出演])/月丘雅彦55歳(財津和夫)/神崎亜紀子48歳(余貴美子)。