カートゥンKAT-TUN第二十一回

昨夜放送、日本テレビ深夜番組「カートゥンKAT-TUN」。第二十一回。客演は西山茉希田口淳之介の紹介によると、雑誌CanCamの専属モデルとして、さらにK1リポーターとして人気の人であるとのこと。KAT-TUN六人とも妙に所謂「高テンション」だった。亀梨和也は時々自らCanCamを購入し愛読していると発言。田口淳之介が「茉希さんの最大の魅力は、表現力の豊かさらしいですよ」と解説したとき亀梨和也がIKKO風に「どんだけ?」と反応したのは、恐らくはCanCamをこのとき初めて見たに過ぎないと思しい田口のこの解説者風の解説に対する愛読者ならではの反発なのか。
今週から始まった新企画「ハート・ディスク」は、「アーティストが聴いている曲は?」の副題の通り、商業音楽家(所謂アーティスト)の愛聴の楽曲や思い出の楽曲(云わば「ハート」に残る楽曲)を所定のハード・ディスクに入れてもらい、それを聴きながら話を進めるという内容。客演はSowelu。司会は田口淳之介赤西仁という余り見慣れない感のある新鮮な組み合わせ。赤西は、恋をしたとき、その時々の流行歌をよく聴くので、五年後にでも当の曲を聞けば当時の恋を想起すると発言。田口は「セピア色だな」と謎の感想を述べた。云いたいことは解せるが、この表現は尋常ではない。