仮面ライダーキバ第十八話

東映仮面ライダーキバ」。米村正二脚本。石田秀範演出。
第十八話「カルテット-心の声を聴け」。
仮面ライダーキバ=紅渡(瀬戸康史D-BOYS])がファンガイア相手に闘っているところに乱入して武器を横取りした仮面ライダーイクサ名護啓介(加藤慶祐)は、奪った武器でキバを散々攻めて攻め抜いて倒して満足したところで今度はファンガイアに攻められて倒された。こういうのを世間では自業自得と云う。そのあとの彼の発狂は凄まじかった。ファンガイアからボタンを(そしてボタンだけを)奪還した執念深さも狂気と云うほかない。