古地図

帰途、千舟町のジュンク堂書店で買物。人文社編集部編『江戸から東京へ 明治の東京 古地図で見る黎明期の東京』、新人物往来社編『江戸切絵図今昔散歩』、井上章一『日本に古代はあったのか』、狩野博幸『江戸絵画の不都合な真実』、竹内誠編『江戸文化の見方』、越川倫明『ルネサンスのエロティック美術』の六冊を購入。
蕎麦店で夕食を摂って帰宅後、購入したばかりの江戸古地図に関する二冊に掲載されている図版の古地図を眺め、かなり前に購入しておいた平井聖監修『図説 城下町江戸』の図版とも比較して色々位置関係等を見ている内に何時しか寝ていたようで、起きたのは翌朝四時半頃だった。二年前に読んだ安藤優一郎『大名屋敷の謎』の該当しそうな箇所を読み直し、購入したばかりの『江戸文化の見方』も該当する箇所だけ読んで、疑問は一応の解決を見た。

江戸から東京へ 明治の東京―古地図で見る黎明期の東京 (古地図ライブラリー) 江戸切絵図 今昔散歩
日本に古代はあったのか (角川選書)
江戸絵画の不都合な真実 (筑摩選書)
江戸文化の見方 (角川選書)
ルネサンスのエロティック美術