テレヴィ雑誌記事-福士蒼汰の歴史第二回

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一二年五月十一日号には、「福士蒼汰 Being Sota Photo album」と銘打つ連載記事の第二回が載っている(95頁)。前回の「幼少期編」に続いて今回のは「小学生編」。
小学生時代の福士蒼汰は、活発で、よく外で遊んでいたらしいが、勉強も、どの教科も頑張っていたらしい。「人よりも一歩先を行きたい性格で、勉強も陰で頑張って」いたらしいのだ。母親から「何かスポーツをやったら?」と前々から勧められていたのを受けて小学四年生のとき「野球は経験者が多かったから、出遅れて始めるのが嫌で、みんなが初心者だったバスケットにした」のも、この「人よりも一歩先を行きたい性格」のゆえだったとか。小学校の卒業式の後の思い出も、なかなか抒情的で面白い。
彼の小学生時代の、家族と一緒に海水浴に遊んだときの水着姿の写真も掲載されているが、なるほど、いかにも勉強にもスポーツにも秀でてそうな感じがある。