購入書覚書

休日。しかし早めに起きて外出して歯科医院へ通院。ここ二ヶ月以上の間、休日には通院の予定が入るので存分に休み得ていない。
午前十一時半頃に治療を終えたあと、『コレキヨの恋文』を買っておくべく、遠回りをしてジュンク堂書店に寄った。同書の近くに『メディアの大罪』もあったので序に購入することにしてさらに色々見始めたところ大荷物になった。二冊の外、購入した書の覚書。『代表的日本人』、『哲学の改造』、『古代エジプト文明』、『説き語り日本書史』、『伊勢神宮と古代王権』、『天下無敵のメディア人間』、『六角紫水の古社寺調査日記』、『美術館の可能性』、『エロスとグロテスクの仏教美術』、『肖像のエニグマ』、『現場で使える美術著作権ガイド』、『ジャポニスム入門』、『イタリア・ファシズムの芸術政治』、『浮世絵版画の十九世紀』、『フランス革命の身体表現』、『観衆の成立』、『室町絵巻の魔力』。…と書き出してみて計十九冊しかないが、レシートには二十冊、五五〇四五円と書いてあり、一体何か足りないのか?なぜ足りないのか?と考えれば、雑誌も一冊購入していたのを忘れていた。